
底ボール印刷とは、紙袋の底に入れる厚紙(底ボール)にロゴやデザインを印刷する加工です。
外側から見える『底面印刷』とは異なり、袋を開けた人だけが見られる内側の印刷になります。
紙袋をデザインするとき、外側の見た目や印象に注力しますよね。
でも、実際にブランドを手に取る人が最初に触れるのは、外側のロゴだけではありません。
袋を開けた瞬間、ふと目に入る内側のデザインが、そのブランドの「本気度」を伝えることもあります。
アパレルやジュエリー、革製品、化粧品など、ブランドの世界観を大切にしたい場合は、紙袋を開けた瞬間も大事な演出のひとつになります。
外側ではシンプルに見せながら、開封すると底に隠されたメッセージやグラフィックが現れる。
そんな「もう一つの見せ場」を作れるのが、底ボール印刷なんです。
紙袋販売netでは、そんな底ボール印刷もできるオリジナル紙袋をオーダーメイド製作できます。
底ボール印刷とは:紙袋を開けた「もう一つの見せ場」


底ボール印刷とは、紙袋の底部分に敷き込む厚紙「底ボール」に、ロゴやデザイン、またはブランドカラーで印刷する加工のことです。
紙袋を開けたときに初めて見えるので、外側とは違うブランド表現に使えます。
底ボールは紙袋の底に入れる厚紙
底ボールは、紙袋の底部分に入れて使う厚紙です。
紙袋に商品を入れたときの底を支える役割があり、袋の形をきれいに保つための部材でもあります。
普段は機能面で重要な部材ですが、ここに印刷を施すことで、紙袋の構造部材そのものをブランド表現のスペースとして使えるようになるんです。
紙袋を開けたときに初めて見えるデザイン
底ボールのデザインは、紙袋を持っている状態ではほとんど見えません。
そのため、外側のロゴのように「通りすがりの人にもブランドを見せる」ためのデザインとは、そもそも役割が違います。
紙袋を受け取った人が、自分で袋を開けたときに初めて目にする底ボールデザイン。
この特徴を活かしてブランドメッセージやグラフィックを配置すると、開封時の印象を演出する仕掛けになります。
「見えないところまでこだわる」という考え方
高級志向のブランドでは、商品そのものだけでなく、包装や受け渡しの時間もブランド体験の一部になります。
紙袋の外側だけを整えるのではなく、開けた後に見える底部分までデザインすることで、細部へのこだわりを表現できるわけです。


底ボール印刷はしたほうが良い?判断基準を考える
底ボール印刷を検討するときは、紙袋を開けた人に何を伝えたいのかを基準に考えると判断しやすくなります。
ブランドの世界観を開封後までつなげたい
例えばアパレルブランドなら、紙袋の外側にブランドロゴを配置するだけでなく、底ボールにブランドカラーやメッセージを入れる方法があります。
外側ではシンプルに見せながら、開封するとブランドの世界観がさらに広がる。そんな構成です。
購入者だけに伝えたいメッセージがある
底ボールは、紙袋を受け取った人が開けなければ見えない場所です。
そのため、
- ブランドから購入者へのメッセージ
- 商品へのこだわり
- ブランドを象徴する言葉
- オリジナルのグラフィック
といったものを配置するスペースとして活用できます。
例えば革製品ブランドなら革へのこだわりを、オーダーメイドスーツなら仕立てに対するブランドの考え方や、オーダーへの感謝の気持ちを表現する、といった使い方が考えられます。
購入者にしか知ることができない秘密の二次元バーコードを印字しても遊び心がありますね。
紙袋そのものを「ブランド体験」として考えたい
商品を購入した際、紙袋は商品を持ち運ぶためのものでもあります。
一方で、店舗を出てから自宅で商品を取り出すまでの間、紙袋そのものは購入者の手元にずっと残ります。
その紙袋を単なる包装資材としてではなく、商品を受け取ってから開封するまでの体験の一部として考えるなら、底ボール印刷は検討しやすい加工だと思います。
高級志向ブランドが底ボール印刷を選ぶ3つの理由
底ボール印刷が高級志向のブランドと相性がよいのは、派手な装飾を追加できるからというだけではありません。「購入者が実際に見る瞬間」を考えてデザインできることが、大きなポイントです。
1.開封体験を演出できる
紙袋を開けたときに、外側とは違うデザインが現れる。
この一つの仕掛けだけで、紙袋を開けるという行為そのものを演出できます。
例えばジュエリーブランドなら、外側はブランドロゴを中心に上品にまとめて、開封時に底ボールからブランドメッセージが現れるような設計も考えられます。
2.「細部まで考えられたブランド」という印象につながる
高級感を表現する方法は、金色や銀色の箔押し印刷といった目立つ加工だけではありません。
普段は見えない部分までブランドのデザインで統一することも、細部へのこだわりを伝える方法のひとつです。
ジュエリーやブランドバッグのショッパーなどでも、こうした「見えない部分まで整える」という考え方を取り入れられます。
3.外側とは違う情報を持たせられる
紙袋の外側には、ブランドロゴやショップ名など、まず認識してもらいたい情報を配置することが多くなります。
一方、底ボールには購入者が袋を開けた後に見る情報を配置できます。
つまり、外側と内側で役割を分けながら、一つのブランド体験を作れるということです。
底ボール印刷に対応するプランとロットの注意点
底ボール印刷を含めてオリジナル紙袋を作る場合は、紙袋本体だけでなく、底ボールや印刷仕様まで含めて製作条件を確認しておくことが大切です。
500枚以上の製作時のみ可能
紙袋販売netでは、底ボール印刷に対応するフルオーダー紙袋《格安プラン》を用意しており、500枚から製作できます。
500枚、1,000枚といった数量であれば、紙袋本体のデザインだけでなく、紙質や持ち手、底ボールまで含めてブランドに合わせた仕様を検討しやすくなります。
フルオーダーメイド格安プラン

底ボールだけでなく紙袋全体で考える
底ボール印刷だけを先に決めるのではなく、
- 紙袋本体をどのようなデザインにするか
- 紙袋の内側をどのように見せるか
- 底ボールに何を印刷するか
- 持ち手や紙質をどうするか
といった要素をまとめて考えることをおすすめします。
例えば、外側をブランドカラーの紙袋にするなら、底ボールも同じトーンでまとめることで、開封時まで統一感を保てます。


仕様が決まっていなくても相談できる
デザインの色数や印刷したいデザイン、または費用感についてなど、紙袋販売netならデザイン確定前でもご相談いただけます。
費用感のご確認は、枚数とデザインラフや資料をいただけるとスムーズにお見積もり可能です。
まずはお気軽にご相談ください!
内面印刷・底面印刷との組み合わせ例
底ボール印刷は、紙袋の内側にある他のデザイン要素と組み合わせることで、開封時の演出をさらに考えやすくなります。
外側はシンプル、開けてもブランドの世界観が広がる
例えばアパレルブランドなら、紙袋の外側にはブランドロゴをシンプルに配置します。
そして袋を開くと内側にブランドカラーやパターンデザインが現れ、さらに底ボールにはブランドメッセージが配置されている。
このように段階的にデザインを見せることで、紙袋を開ける行為そのものをブランド体験として設計できます。
ギフト用なら「メッセージ」がおすすめ
ギフト用の紙袋なら、底ボールにメッセージなどの言葉やデザインを入れる方法があります。
袋を開けたときの開封体験の演出に向いています。
革製品・オーダーメイドスーツなどのブランドなら「こだわり」を伝える
革製品やオーダーメイドスーツなど、製品そのものの品質や職人のこだわりを重視するブランドでは、底ボールをブランドストーリーの一部として利用する方法があります。
商品の特徴を直接説明するのではなく、ブランドが大切にしている考え方を短いメッセージとして表現することで、購入後の印象に残る紙袋を目指せます。
よくある質問
Q. 底ボールにはロゴ以外も印刷できますか?
はい。ロゴだけでなく、ブランドメッセージやイラストをデザインすることもできます。どんな内容を印刷するかは、紙袋全体のデザインとのバランスを考えて決めるとよいでしょう。
Q. 底ボール印刷は何枚からできますか?
紙袋販売netでは、底ボール印刷に対応するフルオーダー紙袋《格安プラン》が500枚からとなっています。
Q. 底ボール印刷と内面印刷を組み合わせることはできますか?
組み合わせて検討できます。ただし、紙袋の仕様によって対応条件が異なる場合があるため、希望する加工はまとめて相談していただくのがおすすめです。
Q. 底ボールにはどんなデザインを入れると良いですか?
ブランドロゴだけでなく、ブランドメッセージやパターン、ブランドカラー印刷なども候補になります。
「誰が、どのタイミングで見るデザインなのか」を考えると、底ボールに適した内容を決めやすくなります。
Q. 底ボール印刷を含めて紙袋のデザインを相談できますか?
はい。数量や用途、ブランドイメージなどをもとに、紙袋本体と底ボールを含めた仕様をご相談いただけます。
底ボール印刷はブランド印象を一段階上げるおすすめオプション

底ボール印刷は、紙袋の底を支える厚紙にデザインを加えることで、紙袋を開けた瞬間までブランドの世界観を伝えられる方法です。
特に、アパレル、ホテル、ジュエリー、革製品、オーダーメイドスーツなど、商品の品質だけでなく、購入者が商品を受け取ってから開封するまでの体験も大切にしたいブランドには、検討する価値があると思います。
紙袋の外側だけではなく、
- 開封したときの印象までデザインしたい
- 購入者だけに伝えたいメッセージがある
- ブランドの世界観を細部まで統一したい
- 紙袋そのものをブランド体験の一部にしたい
という場合は、底ボール印刷を取り入れてみてはいかがでしょうか?
紙袋販売netでは、500枚からのフルオーダー紙袋製作に対応しています。
「底ボールに何を印刷すればよいか決まっていない」🤔
「内面印刷と組み合わせたい」😀
「自社のブランドに合う仕様を相談したい」😄
そんな段階でも、紙袋販売netまでお気軽にお問い合わせください。
紙袋本体だけではなく、開封した瞬間の体験まで含めたオリジナル紙袋を一緒に作り上げましょう!
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