
化粧品やスキンケア商品、エステサロンで使用するオリジナル紙袋を作りたい。
そう考えたとき、次のようなことで迷っていませんか?
●ブランドのイメージに合う色や素材は?
●ロゴやブランドカラーをきれいに表現するには?
●商品やカタログがきれいに収まるサイズは?
●必要な枚数や納期に合う製作プランは?
美容・化粧品ブランドの紙袋は、商品を持ち運ぶためだけのものではありません。
店舗で商品を購入したお客様にお渡しする際はもちろん、展示会やイベントで商品・カタログを配布する際にも、ブランドの世界観を伝える大切なツールです。
また、クリスマスコフレやホリデーコレクションなど、季節限定の商品に合わせてオリジナル紙袋を製作するのもおすすめです。
ゴールドやシルバーの箔押しなど、特別感のある加工を取り入れることで、ギフトを受け取るときの高揚感も演出できます。
紙袋の印象は、色使いだけでなく、用紙の質感や表面加工、持ち手の素材によっても変わります。
清潔感や透明感を表現したいのか、上品さや高級感を演出したいのかなど、ブランドのコンセプトに合わせて仕様を組み合わせることがポイントです。
さらに、入れる商品に合ったサイズや必要な枚数、使用時期に間に合う納期も確認しておく必要があります。
この記事では、美容・化粧品ブランドのオリジナル紙袋を製作する際に押さえておきたい4つのポイントと、実際の製作事例3選をご紹介します。
ブランドの世界観を伝えるショッパーを作りたい方は、ぜひ参考にしてください。
美容・化粧品ブランドの紙袋を作る前に確認したい4つのポイント
1.清潔感・上品さは「色・用紙・仕様」で決まる
紙袋の印象は、色やデザインだけでなく、使用する用紙やハンドルなどの仕様によっても変わります。
美容・化粧品ブランドの紙袋では、ブランドのコンセプトや伝えたいイメージに合わせて、素材や加工を選ぶことが大切です。
色の印象について

紙袋の色は、ブランドの世界観や商品のイメージを伝える大切な要素です。
色ごとの特徴を理解し、ブランドのコンセプトに合った色使いを意識しましょう。
- 白
清潔感や透明感を演出しやすい色。
スキンケア商品や敏感肌向け化粧品など、清潔で誠実なイメージを伝えたいブランドにおすすめです。 - ライトベージュ・グレー
やわらかく落ち着いた印象を与える色。
ナチュラル志向のブランドや、シンプルで洗練された雰囲気を大切にするブランドに適しています。 - 黒・深い色
デザイン全体を引き締め、上品で高級感のある印象を演出します。
高価格帯の化粧品や、ラグジュアリーな世界観を表現したいブランドにおすすめです。 - 青
清涼感や清潔感、信頼感を与えやすい色。
化粧水やスキンケア商品など、みずみずしさや爽やかな印象を伝えたいブランドに向いています。 - ピンク
やわらかさや華やかさ、かわいらしい印象を演出する色。
フェミニンな世界観のコスメや、ギフト向けの商品にも取り入れやすい色です。 - ゴールド
華やかさや高級感、特別感を演出できる色。
高価格帯の化粧品や、クリスマスコフレ・ホリデーコレクションなど、ギフト向けの商品にもおすすめです。 - シルバー
洗練された印象や、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出できる色。
シンプルで都会的なデザインや、先進的なイメージを大切にする美容ブランドに適しています。
また、クリスマスには赤や緑、ゴールドなど、季節を感じさせるカラーを取り入れるのもおすすめです。
シーズンカラーをデザインに取り入れることで、季節感や特別感を演出でき、クリスマスコフレやホリデーコレクション用のショッパーにもぴったりです。
ブランドカラーをベースに季節限定の色をアクセントとして加えたり、ロゴにゴールドやシルバーの箔押し加工を施したりすることで、ブランドらしさを保ちながら特別感のある紙袋に仕上げられます。
用紙・表面加工の選び方
紙袋の印象は、デザインやカラーだけでなく、使用する用紙や表面加工によっても変わります。
美容・化粧品ブランドの紙袋では、ブランドのコンセプトや伝えたいイメージに合わせて、素材や加工を選ぶことが大切です。
- コート紙
表面がなめらかで、印刷の発色が比較的よい用紙です。ブランドカラーや写真、繊細なデザインをきれいに見せたい場合に適しています。華やかな化粧品ブランドや、統一感のあるビジュアルを重視するブランドにもおすすめです。 - 晒クラフト紙
表面が白く、紙らしい質感を残しながら清潔感を演出できます。白を基調としたデザインや、ナチュラルでシンプルな雰囲気を大切にするスキンケアブランドなどに向いています。 - 未晒クラフト紙
自然な茶色と素朴な風合いが特徴です。ナチュラル志向やオーガニックをコンセプトにしたブランド、植物由来の成分や自然派のイメージを伝えたいブランドに適しています。
表面加工を施すと、見た目の印象を変えられるだけでなく、紙袋の表面を保護する役割も期待できます。
代表的な加工であるグロスPPとマットPPは、光沢の有無によって仕上がりの雰囲気が異なります。
- グロスPP加工
表面に光沢が生まれ、色やデザインが鮮やかに見えやすくなります。華やかさや明るさを演出したいブランド、鮮やかなブランドカラーを印象づけたい場合におすすめです。 - マットPP加工
表面の光沢を抑え、しっとりと落ち着いた印象に仕上がります。上品さや高級感、洗練された雰囲気を大切にする化粧品ブランドや、シンプルなデザインを引き立てたい場合に適しています。
このように、同じデザインでも用紙や表面加工の組み合わせによって印象は変わります。
ブランドの世界観や商品の価格帯、ターゲット層などを踏まえて仕様を検討すると、イメージに合ったオリジナル紙袋を製作しやすくなります。
ハンドルの種類と選び方

紙袋のハンドルは、持ちやすさだけでなく、デザイン全体の印象にも関わる要素です。
素材や形状によって見た目の雰囲気が変わるため、ブランドのコンセプトや商品のイメージに合わせて選ぶことが大切です。
- アクリルスピンドル紐
細く丸みのある形状で、すっきりとした印象のハンドルです。カラー展開も豊富で、紙袋本体やロゴの色に合わせやすいのが特徴。シンプルで上品なスキンケアブランドや、落ち着いたデザインの化粧品ブランドにおすすめです。 - アクリル平紐
平たい形状で、紙袋によく使われる定番のハンドルです。比較的シンプルで実用性があり、幅広いデザインに合わせやすいのが特徴。日常使いの商品を扱うブランドや、サロンでの商品のお渡し、カタログ配布など、使いやすさを重視したい場合に適しています。 - パイレン・エクセルフィラメント
ポリプロピレン製の紐で、軽さや丈夫さが特徴です。実用性を重視した紙袋に取り入れやすく、さまざまな用途に対応できます。展示会やイベントでの配布用、商品をまとめてお渡しする機会が多い美容ブランドなどに向いています。 - サテンリボン
表面に美しい光沢があり、華やかで上品な印象を演出できるハンドルです。なめらかな質感がギフトとの相性もよく、特別感を高めたい場合におすすめ。高級化粧品やフレグランス、クリスマスコフレなど、贈り物としての魅力を伝えたいブランドに適しています。 - グログランリボン
横方向に細かな畝(うね)がある、表情豊かなリボンです。サテンリボンのような強い光沢とは異なり、落ち着きのある上質な雰囲気を演出できます。ナチュラルさと高級感を両立したいブランドや、洗練されたデザインを大切にする化粧品ブランドにおすすめです。 - ツイストコード
複数の糸を撚り合わせた、立体感のある紐です。素材感があり、ハンドル自体がデザインのアクセントになります。上質さやクラフト感を演出したいブランドや、オーガニックコスメ、こだわりのスキンケア商品を扱うブランドなどに向いています。
見た目だけでなく、袋に入れる商品の重さや持ち運び方も考慮し、デザインと実用性の両面から仕様を検討するとよいでしょう。
2.ブランドカラーや箔押しで特別感を演出する

美容・化粧品ブランドの紙袋は、ロゴを印刷するだけでなく、袋全体の配色や持ち手との組み合わせ、デザインの配置などを工夫することで、ブランドらしさをより表現できます。
ブランドらしさを表現するデザインの工夫
- 袋全体の色とロゴの組み合わせ
袋全体とロゴの色を工夫することで、ブランドの世界観に合った雰囲気を演出できます。アースカラーならナチュラルで落ち着いた印象に、同系色でまとめれば統一感のあるデザインに仕上がります。 - 持ち手にアクセントカラーを取り入れる
ブランドカラーの補色や、あえてコントラストのある色を持ち手に取り入れると、デザインにメリハリが生まれます。色の組み合わせによって、ブランドの個性をより印象的に表現できます。 - 縁取りやラインを加える
モノトーンなどの濃淡を活かした縁取りやラインを加えると、デザイン全体が引き締まり、スタイリッシュで洗練された印象になります。 - ロゴに箔押し加工を取り入れる
ゴールドやシルバーなどのメタリックカラーを箔押しで取り入れると、ロゴに輝きが加わり、華やかさや高級感を演出できます。
特に、ゴールドやシルバーの箔押しは、クリスマスコフレやホリデーコレクションなど、季節限定の商品にもおすすめです。
クリスマスカラーを取り入れたデザインと組み合わせることで、季節感や特別感を演出し、ギフトを受け取るときの期待感も高められます。
また、小ロットフルカラー紙袋でも箔押し加工に対応しているため、少ない枚数からデザインにこだわった紙袋を製作したい場合にも活用できます。
ブランドカラーを重視するなら、印刷方法にも注目
ブランドのイメージカラーを紙袋に反映させたい場合は、製作プランごとの印刷方法の違いも確認しておきましょう。
- フルオーダー紙袋(500枚以上)
指定した色に合わせてインキを調合する「特色印刷」に対応しています。
ブランドカラーの再現を重視したい場合に適しており、フルカラー印刷との併用も可能です。 - 小ロットフルカラー紙袋(1枚〜)
フルカラー印刷のみの対応ですが、CMYK印刷とRGB再現6色印刷が選べます。
写真や複数の色を使ったデザインを表現しやすく、特色印刷には対応していません。
ブランドカラーの再現を重視するのか、少ない枚数から手軽に製作したいのかによって、適したプランは異なります。
なお、印刷した色は、用紙の色や表面加工、印刷条件などによって見え方が変わることがあります。
希望する色にできるだけ近づけたい場合は、色番号や色見本を用意し、製作前に相談しておくと安心です。
▼フルオーダーメイドプラン
▼小ロットフルカラー紙袋
3.入れる商品に合わせてサイズを決める

紙袋のサイズは、見た目のバランスだけでなく、商品を無理なく収納できるかどうかを基準に考えることが大切です。
美容・化粧品ブランドでは、商品単体を入れるのか、複数の商品やカタログをまとめて渡すのかによって、適したサイズが異なります。
美容・化粧品ブランドで入れることが多いもの
- 化粧水や美容液などのボトル商品
- ファンデーションやアイシャドウなどの化粧品の箱
- リップやネイルチップなどの小さなコスメ用品
- トライアルキットやお試し用のスキンケアセット
- パンフレットやカタログ
- 商品と一緒に渡すサンプルやノベルティ
サイズを検討するときは、商品単体の大きさだけでなく、箱に入れた状態や複数の商品をまとめたときの大きさも確認しておきましょう。
また、ボトル商品は高さや形状によって収納しやすさが変わるため、マチの幅も重要なポイントです。
サイズ選びの目安
紙袋が大きすぎると中で商品が動きやすくなり、小さすぎると出し入れしにくくなることもあります。
商品を入れた状態をイメージしながら、幅・高さ・マチの3つを確認することがポイントです。
なお、小ロットフルカラー紙袋は規格サイズから選ぶ仕様のため、オリジナルサイズには対応していません。
特殊な形状の商品を入れたい場合や、商品に合わせてサイズを細かく調整したい場合は、オリジナルサイズに対応できるフルオーダー紙袋も検討してみてください。
4. 枚数と納期の目安を確認する
紙袋を店舗での商品購入時に使用するのか、展示会やイベントで配布するのかによって、必要な枚数や使用するタイミングは異なります。
デザインやサイズだけでなく、必要な枚数と納期も確認し、用途に合った製作プランを検討しましょう。
プラン別の枚数・納期の目安
- 小ロットフルカラー紙袋:1枚から/最短7営業日で出荷
- 短納期プラン:500枚以上/最短約2週間
- 格安プラン:500枚以上/最短約1か月
※納期はいずれも出荷までの期間の目安で、納品日とは異なります。
※納期はプランや仕様、注文枚数などによって異なります。
必要な枚数や仕様に合わせてプランを選ぶ
- 少量から製作したい場合:小ロットフルカラー紙袋
規格サイズを使用し、ロゴや写真を使ったデザインを1枚から製作できます。 - 500枚以上で、サイズや仕様にこだわりたい場合:フルオーダー紙袋格安プラン
オリジナルサイズや特色印刷など、ブランドイメージに合わせた仕様を検討できます。 - 500枚以上で、できるだけ早く製作したい場合:フルオーダー短納期プラン
使用予定日が決まっている場合に、納期を重視して検討できるプランです。
特に、クリスマスコフレやホリデーコレクションなど、販売時期が限られる商品では、ショッパーのデザインや製作スケジュールも早めに検討しておくことが大切です。
フルカラー印刷に箔押しを組み合わせて、いつものショッパーとはひと味違う、季節感のあるデザインに仕上げてみてはいかがでしょうか。

美容・化粧品ブランドのオリジナル紙袋|製作事例3選
ここからは、美容・化粧品関連のブランドやサロンで製作されたオリジナル紙袋を3つご紹介します。
色の組み合わせや持ち手の素材、サイズの工夫など、ブランドらしさを表現するためのヒントとして参考にしてください。
1. ライトベージュ×マットPPで上品に。ブランドロゴが映えるスキンケアブランドの紙袋

美容クリームや化粧水、フェイシャルマスク、サプリメントなどを展開するスキンケア商品ブランド様のオリジナル紙袋を製作しました。
カタログや商品を入れて、お客様にお渡しする手提げ袋としてご注文いただきました。
| サイズ | MJサイズ(巾320mm×高さ240mm×マチ110mm) |
| 用紙 | コート紙157g/㎡ |
| 加工 | マットPP加工 |
| 印刷 | 特色2色(ベタ印刷あり) |
| ハンドル | アクリルスピンドル紐(黒) |
| 製作プラン | フルオーダー短納期プラン |
サイズは、A4冊子を横向きに入れられ、ケース入りの商品も複数収納しやすい弊社規格のMJサイズを採用しています。
用紙にはコート紙を使用し、袋全体をライトベージュ色でベタ印刷。
両正面にはブランドロゴ、両サイドには企業URLを配置し、シンプルなデザインに仕上げています。
表面には、艶を抑えたマットPP加工を施しました。
印刷面の光沢を抑えることで、落ち着きのある上品な印象を演出しています。
持ち手には黒色のアクリルスピンドル紐を採用。
ライトベージュの紙袋に黒い持ち手を組み合わせることで、デザイン全体が引き締まり、ブランドロゴもより印象的に映えます。
ライトベージュのやわらかな色合いとマットPPの落ち着いた質感に、黒い持ち手がアクセントを添える一枚。
シンプルながらも洗練された雰囲気が魅力のオリジナル紙袋です。
2. パッケージとお揃いのブランドカラーで統一感を演出したスキンケアセット用紙袋

スキンケア用品のセット販売専用ショッパーを製作しました。
商品パッケージとデザインを統一することで、ブランドの世界観が伝わるオリジナル紙袋に仕上げています。
| サイズ | マチ広 Sサイズ(巾320mm×高さ180mm×マチ120mm) |
| 用紙 | コート紙157g/㎡ |
| 加工 | マットPP加工 |
| 印刷 | フルカラー印刷(CMYK) |
| ハンドル | アクリル平紐(白) |
| 製作プラン | 小ロットフルカラー紙袋 |
紙袋全体にはブランドカラーをフルカラー印刷し、正面にはブランドロゴ、横マチにはロゴのパターンをデザインしました。
ロゴや文字の白い部分は白インクを使わず、用紙本来の白さを活かして表現しています。
持ち手には白色のアクリル平紐を採用。
ブランドロゴの色と合わせることで、紙袋全体に統一感を持たせています。
また、用紙表面にはマットPP加工を施し、光沢を抑えた落ち着きのある質感に仕上げました。
商品パッケージとショッパーをお揃いのデザインにすることで、セット商品ならではの特別感を演出。
ブランドのイメージを統一し、ブランディングにもつながる紙袋となりました。
《紙袋販売net》の《小ロットフルカラー紙袋》なら、1枚からフルカラー紙袋を製作できます。
数量限定セットや季節限定商品の専用ショッパーなど、必要な数量に合わせて製作したい場合にもおすすめです。
3. 黒の額縁デザインで上品に。小さなコスメに合わせたエステサロンのオリジナル紙袋

エステサロン様のオリジナル紙袋を製作しました。
アロマや美容クリーム、化粧品などをお客様にお渡しするショッパーとしてご注文いただきました。
| サイズ | オリジナルサイズ(巾200mm×高さ150mm×マチ80mm) |
| 用紙 | コート紙157g/㎡ |
| 加工 | マットPP加工 |
| 印刷 | 特色2色 |
| ハンドル | アクリル平紐(黒) |
| 製作プラン | フルオーダー紙袋格安プラン |
小さなコスメ商品を入れる用途に合わせ、紙袋はオリジナルサイズで製作。
袋の四辺を黒で縁取った額縁デザインを採用し、ロゴや持ち手も黒で統一することで、すっきりとまとまりのある印象に仕上げています。
額縁デザインを取り入れる際は、紙袋を組み立てたときのズレが目立ちにくいよう、フチを広めに設けるのがポイントです。
今回のように、1cm以上を目安に太めのフチをデザインすることで、仕上がりのズレが気になりにくくなります。
持ち手には、約1kgの商品を入れることを想定し、手に持ったときの感触がやわらかなアクリル平紐を採用しました。
用紙表面にはマットPP加工を施し、光沢を抑えた落ち着きのある質感に。
黒で統一したデザインと組み合わせることで、可愛らしさの中にも上品さを感じられるオリジナル紙袋となりました。

ブランドらしさを出す、細かなデザインの工夫
オーダーメイド紙袋なら、袋全体のデザインだけでなく、持ち手や横マチ、口折部分など、細かな部分にも工夫を取り入れられます。
ここでは、美容・化粧品ブランドの紙袋を製作する際に参考にしたいデザインのポイントをご紹介します。
持ち手の素材や色でアクセントを加える
持ち手は、紙袋全体の印象を左右するポイントのひとつです。
本体のデザインに合わせて、スピンドル紐やアクリル平紐などの素材を選ぶことで、ブランドのイメージに合った雰囲気を演出できます。
また、持ち手の色を選ぶ際は、袋本体やロゴとの組み合わせもポイントです。
本体の色になじませて統一感を出したり、コントラストのある色でアクセントを加えたりと、全体のバランスを考えて組み合わせるとよいでしょう。
横マチにもロゴやURLを配置する
正面だけでなく、横マチにもロゴやURLなどの情報を入れることで、デザインに広がりを持たせられます。
紙袋を持ったときや棚に置いたときなど、正面以外の面が見える場面でも、ブランド情報を伝えられるのがメリットです。
ただし、横マチは紙袋を組み立てる際に折り曲がる部分でもあるため、仕上がりを考慮してデザインの位置を調整することが大切です。
口折部分にもメッセージを入れる
口折部分は、紙袋の上部を内側に折り込む部分です。
この部分にもロゴやメッセージを配置することで、袋の正面とは異なる場所にブランドらしさを表現できます。
普段は目立ちにくい部分にもデザインを施すことで、細部までこだわった印象につながります。
マットPP加工で落ち着いた質感に仕上げる
美容・化粧品ブランドの紙袋では、表面加工によって印象を変える方法もあります。
マットPP加工は、表面の光沢を抑え、落ち着いた上品な雰囲気を演出したい場合に適しています。
ブランドのコンセプトやデザインに合わせて表面加工を選ぶことで、色やロゴだけでなく、質感からもブランドの世界観を表現できます。
額縁デザインはフチの幅にもこだわる
袋の縁にラインを入れる額縁デザインは、全体を引き締め、洗練された印象を与えます。
こうしたデザインを取り入れる際は、紙袋を組み立てたときのズレも考慮し、フチを広めに設けるのがポイントです。
細いフチは仕上がりのズレが目立ちやすいため、1cm以上を目安に幅を持たせると、ズレが気になりにくくなります。
デザインの見た目だけでなく、実際に紙袋になったときの仕上がりも想定しておくことが大切です。
美容・化粧品ブランドの紙袋に関するよくある質問

Q. オリジナル紙袋は何枚から製作できますか?
- 小ロットフルカラー紙袋:1枚から(規格サイズでの製作)
- フルオーダー紙袋:500枚以上が目安(特色印刷やオリジナルサイズなど、細かな仕様にこだわりたい場合)
対応できる仕様や最低ロットはプランによって異なるため、希望するデザインと必要枚数を整理したうえで相談するとスムーズです。
Q. サロン名やロゴを入れた紙袋を少量だけ作れますか?
はい、小ロットフルカラー紙袋であれば、少ない枚数からオリジナルデザインを製作できます。
開店記念や期間限定のキャンペーン、イベントなどで使用したい場合にも適しています。
デザインデータの作成に不安がある場合は、テンプレートを活用する方法もあります。
対応サイズや入稿条件を確認しながら、製作を進めてください。
Q. ブランドカラーに近い色で印刷できますか?
- フルオーダー紙袋:特色印刷に対応。指定した色に合わせてインキを調合するため、ブランドカラーを表現したい場合に適しています
- 小ロットフルカラー紙袋:特色印刷には対応していないため、CMYKやRGBによるフルカラー印刷での表現となります
ただし、用紙や表面加工などによって色の見え方が変わることがあり、必ずしも見本とまったく同じ色になるとは限りません。
色味を重視する場合は、校正サンプルの作成をおすすめします。
Q. デザインやデータ作成もお願いできますか?
基本的には、お客様ご自身でデザイン・データ作成を行っていただく必要がございます。
データ作成ソフトをお持ちでない場合は、ラフ案やロゴデータなどをご支給いただければ、弊社で配置などを行うことも可能です。
ただし、データの内容やご希望のデザインによっては、別途費用が発生する場合がございますので、まずはお問い合わせください。
なお、デザイン案のご提案をご希望の場合は、データ作成費とは別にデザイン費が発生し、制作期間も必要となります。
Q. 小さな化粧品やアロマ用品に合うサイズで作れますか?
- フルオーダー紙袋:入れる商品に合わせたオリジナルサイズで製作可能。ボトルや小箱など、商品の形状に合わせて袋の幅・高さ・マチを調整したい場合に適しています
- 小ロットフルカラー紙袋:規格サイズから選ぶ仕様。規格サイズに商品が収まるかどうかを確認し、必要なサイズや枚数に合わせてプランをご検討ください
Q. クリスマスコフレやホリデーコレクション用の紙袋も作れますか?
はい、季節限定商品やキャンペーン用のショッパーにも、オリジナル紙袋を活用できます。
小ロットフルカラー紙袋なら、少ない枚数から製作できるうえ、箔押し加工を組み合わせることで、華やかさや特別感を演出できます。
販売開始日やイベント開催日が決まっている場合は、デザインの準備とあわせて納期も早めに確認しておきましょう。
希望するサイズや加工が対応可能か、事前に相談しておくと安心です。
まとめ|ブランドの世界観に合ったオリジナル紙袋を製作しよう
美容・化粧品ブランドのオリジナル紙袋を製作する際は、次の4つのポイントを押さえておきましょう。
- 色・用紙・表面加工の組み合わせ: 清潔感や上品さなど、ブランドのコンセプトに合った印象を演出する
- デザインの工夫: ロゴや持ち手の色、横マチや口折部分のデザインなどでブランドらしさを表現する
- 商品に合ったサイズ設計: 化粧品やスキンケアセット、カタログなど、入れるものに合わせてサイズを検討する
- 必要な枚数と納期の確認: 使用する時期や数量に合わせて製作プランを選ぶ
紙袋は、色やロゴの配置だけでなく、用紙の質感や持ち手、表面加工などの組み合わせによっても印象が変わります。
ブランドの世界観や用途に合わせて細かな仕様を工夫することで、商品を引き立てるショッパーに仕上げられます。
プラン選びの目安
- 少量から製作したい場合:小ロットフルカラー紙袋
規格サイズを使用し、ロゴや写真を取り入れた紙袋を1枚から製作できます。 - オリジナルサイズや特色印刷など、仕様にこだわりたい場合:フルオーダー紙袋
商品やブランドのコンセプトに合わせて、サイズや印刷方法などを検討できます。
また、クリスマスコフレやホリデーコレクションなど、季節限定商品のショッパーを製作する際は、ゴールドやシルバーの箔押しを取り入れるなど、特別感を演出するデザインもおすすめです。
販売時期に間に合うよう、デザインや仕様だけでなく、納期も早めに確認しておきましょう。
紙袋販売netでは、少量から製作できる小ロットフルカラー紙袋から、仕様にこだわったフルオーダー紙袋まで、用途に合わせたオリジナル紙袋の製作を承っています。
美容・化粧品ブランドの世界観を伝えるショッパーづくりに、ぜひお役立てください。
※製作プランの仕様・納期・対応条件は変更される場合があります。ご注文前に最新の情報をご確認ください。
