スーパーにあるレジ袋の素材やサイズ展開を知ろう!

スーパーにあるレジ袋の素材やサイズ展開を知ろう!

こんにちは!紙袋販売netの宮本です!
新生活もスタート・・・家具やインテリアって見てるだけでも楽しいですよね。
気付いたら2時間くらい平気でみてます!

これからご紹介するcreateTOWNは実は最近できたばっかりの街です!
いろんなお店さんが、お客様のことを考えて用意した手提げ袋たちをご紹介していきます。

createTOWNという新しくできた街には新しくOPENするお店や会社がたくさんあります。どんな袋が使われているのか?なぜその素材にしたのか、等いろんな視点から見ていきます

本日は「スーパーマーケット」で見かける袋「レジ袋」についてご紹介していきます!
外出・お花見・イベント等行事も増える時期ですので

これから袋を作ろうかな~という方も、是非読んでみてください!
レジ袋の素材厚みが知りたい・安く手提げ袋を作りたい。水に強い袋が欲しいなら是非最後までお読みください

※ 小ロット(1,000枚~)の場合は、LDPEという柔らかくしなやかな素材でご案内することがあります。

レジ袋:

レジ袋は大量生産により安価に仕上げることが可能な手提げ袋です。さらに強度も非常にあり撥水にも優れています。

今や、有料で購入となったレジ袋です。
環境問題の観点から、バイオマス素材を用いたものや石灰石を用いた素材など
多くの素材が採用されています◎

特徴としてはカシャカシャとした手触りの「HDPE」素材が多く、強度がしっかりあり耐水性が非常に高い点があります。
スーパーマーケットのように、冷蔵・冷凍食品を扱うのであれば水分・水滴対策が出来る素材はマストですね。
さらに強度面・容量でも優秀なレジ袋となっています!

素材の厚みは 0.01~0.03㎜(10~30μ) 程度と薄く非常に軽いのが特徴です!
乳白色や半透明(ナチュラル)といった色が多く採用されています!
完全な透明はなく、素材上「半透明」程度に透けるものになります。

スーパーに置いているレジ袋のサイズはかなりたくさんあります。なぜそんなサイズ展開が多いのかも考えてみましょう

サイズは様々あり、7種類ぐらい常備しているところも。
取り扱う商品が多いと、袋のサイズも応じて変えていかないと
キャンディーひとつに大きなポリ袋しかなかったら、ちょっと困りますね><

さらに、レジ袋は大量生産・機械製造で作り出されています。
そのため「一度の発注で万単位」のロットが必要になったり、納期がかかったりします。
ただ一度に大量に生産する仕組みを使っているので
1枚当たりのコストはかなり抑えて作ることが可能になるのです◎

まとめ

スーパーマーケットがレジ袋に「HDPE」を採用し、この形を使っているのは
家まできちんと持ち帰るのに「強度」や、「撥水性」を重視し
「軽く」、かつ「安価」に提供できる素材を活用しているからだったのです!

※ 小ロット(1,000枚~)の場合は、LDPEという柔らかくしなやかな素材でご案内することがあります。

紙袋販売netでは、大量生産向きのレジ袋以外にも小ロット対応のポリ袋・手提げビニール袋を様々取り扱っています!
これからお店を開く方も、新しい手提げ袋を考えている方も是非ご相談ください!

専門カスタマーは幅広く商品・印刷の知識を持っていますので
安心してご相談ください!

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