紙袋屋のスタッフブログ

中国工場の様子

2011/07/11

梅雨が明け、日差しが眩しすぎます。目がやられます。
スタッフのミスYですうり坊


紙袋販売netの協力工場はニィハォのお国
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(モデル:南翔饅頭店の小龍包さん。激旨。)


時は2010年ホワイトデーあたり。
突然、工場見学の機会がやってきました。

2010年2月の某日。
社長S「来月上海行ってくる?工場見学も兼ねて。」
スタッフO「えっっ!?いいんですか!?目
ミスY心の声「(いやいや、またいつもの冗談やてぇ…シラー)」
とその日は会話終了。

数日後
社長S「で、どうするん?行くん?」
O & Y「マ、マジやったんっすかっ!?
    事務所どうするんですかっ!?叫び
社長S「一人で留守番しといたるやん」
スタッフO 「行きますぅ~!!ラブラブ!
ミスY心の声「(初中国、初本場中国料理、ばんざ~~~い!クラッカー)」
というわけで、当時3人体制だったこの事務所。
社長S一人残し、O & Yは上海へ旅立ちました飛行機


先ほどもお伝えしましたが、ミスYは中国初体験。
一方スタッフOはと言いますと、学生時代は北京へ留学。
卒業後は商社さんで中国日本を行ったり来たり。
ええモチロン、中国語はぺらぺ~ら音譜です。
そんな頼もしい相方の、半歩後ろをいそいそとついてゆくミスY。
怖いモノなんてひとつもありません。


初中国の、噂通りのグレーな空を眺めながら工場へ到着。
時刻はPM5時頃。
工場担当者Oさん(スタッフOとかぶりますが)と初のご対面。
応接室にて担当者Oさんをナマでじっくり観察。
「やっぱり日本語うまいなぁ…」と感心の後、いざ工場見学へ。
スタッフO「遅くなりましたが、まだ工場やってますか?あせる
工場Oさん「大丈夫です。今日は残業ですから。(キッパリ)」
…そうなのか…。
いつもギリギリに送稿する者としては、少し心が痛みます汗


まずは現場。
広~い工場では、10代のうら若き乙女&精悍な少年たちが、
黙々と作業をしておりました。
ほんとに皆さん 若いです。
印刷や箔押し、表面加工などは、主に男性の仕事。
製袋や紐付けは、主に女性の仕事。
手作業フロアでは、すごい早さで袋が出来上がっていきます。
まさに指先職人

そして事務所には、データ加工や、
取引先とやり取りするスタッフたち。
少し落ちついた感じで仕事をこなしています。
こちらは年齢層も若干落ち着いた感じ。
それでも20代の女性が大勢活躍です。

ざっくり案内してもらっただけで、時刻は既にPM7時。
あっという間の2時間でした。


初の工場見学。
正直、工員さんたちの若さには驚きました。
ですが、あんなに若い人たちが一生懸命作ってくれてる紙袋。
お客様にも喜んで使っていただければと思います。
紙袋販売netのスタッフも負けじと頑張ります!


ところで。
上海では青い目をしたチビッコ人形が流行ってるのでしょうか?
ショーウィンドゥのアベック人形。
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これはまぁいいとしても…

大きいレストランで見かけたこのお人形。
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寝かされてはおりますが、
そのお顔つきは すっかりオトナ。
凄みの迫力さえ 見うけられます。


ミスYでしたうり坊