デジタル印刷とオフセット印刷の違いって?

こんにちは!紙袋販売netの宮本です!
2023年新しい年に気が引き締まりますね!
本日はデジタル印刷について、実際どんな印刷なのか?
普通の印刷と何が違うのか?についてお話させていただきます。

デジタル印刷とオフセット印刷の違いって?

●デジタル印刷とオフセット印刷の違い

まず、デジタル印刷オフセット印刷という二つの印刷手法について
特徴と違いを簡単に書いてみました。

デジタル印刷オフセット印刷
版を必要としない無版印刷色ごとに版を作る有版印刷
小ロット向き大ロット向き
小型~大型印刷機大型印刷機

この二つの他に「オンデマンド印刷」という印刷方法もよく耳にします。
そのとき、デジタル印刷って、オンデマンド印刷とよくどこが違うのか?と質問を受けますが
出来ること・小ロット向きであることはほぼ同じです。
ただ品質が限りなくオフセット印刷に近いものであることが多いです。

オンデマンド印刷がトナー方式やインクジェット方式等に対し
弊社のデジタル印刷では一度版をブランケットへ転写し
印刷用紙へインクを写すためオフセット印刷と工程が近く、親和性が非常に高い点も特徴です◎

デジタル印刷

●親和性が高いと、どう良いことがあるの?

オフセット印刷は様々な商材で活用される目にすることが多い印刷手法です。
そのため、ラミネート等の様々な後加工もオフセット印刷との親和性が高いデジタル印刷はスムーズに加工が可能◎
さらに最初は少部数から・・・ゆくゆくは年単位で安価に頼みたい!、といった場合でも仕上がり・品質の差が最小限で切り替えていくことが可能に。
印刷のハードルを下げつつ、品質・出来ることを下げない!そんな印刷方法です◎

紙袋販売netでは、デジタル印刷を活用した少部数の紙袋から
オフセット印刷の大部数、フレキソ印刷の万以上といった様々な商材を扱っています。

専門カスタマーは幅広く商品・印刷の知識を持っていますので
安心してご相談ください!

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高発色6色「RGB再現印刷」も対応可能な新商品です◎

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